スペイン労働力調査(EPA)によると、15歳から29歳で、仕事をせず、勉強もしていない割合が一番高いのがカナリアス諸島で24.2%であることが分かった。
次いで、アンダルシア州が24.1%、エクストレマドゥラ州が23.3%、ムルシア州が22.5%、カスティリャ・デ・ラ・マンチャ州が22.4%となった。 スペインの平均値は19.4%。
データは、一週間仕事が無く、1か月間何らかの学業に行かなかった人が対象。
セウタ自治都市と、メリリャ自治都市は34.4%がニート。
反対に最も低かったのがナバラ州12.3%、バスク州12.8%、カンタブリア州14.7%。 欧州の平均値は14.8%。
次いで、カスティーリャ・イ・レオンが15.4%、マドリード16%、ガリシア16.4%、アラゴン州16.6%、リオハ州17.6%、アストゥーリアス州17.8%、カタルーニャ州18.4%、バレンシア州18.6%、バレアレス諸島19.6%。
北部カンタブリアと西方ピレネー山脈では特に強い降雨が予想されている。
死刑のないスペインではこちらが事実上の最も重い刑罰になっている。
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