otras idiomas: ESPAÑOL | ENGLISH

バルセロナ・グラシア地区でデモ行進・暴動 16人が怪我1人逮捕 強制立ち退きに抗議

|

Gracia5


バルセロナのグラシア地区で、強制立ち退きに抗議したデモ行進が発生、その後、暴動が起こり、16人が怪我(内15人が警官)、1人が逮捕されたことが分かった。



デモ行進は、バルセロナ市内グラシア地区のレボルシオン広場に20時頃から集まりだし、終了する22時頃には2千人規模に膨れ上がっていた。

Gracia2




デモが終る間際までは、破壊行為などは無かったが、22時頃になるとフードを被った数人の若者が銀行のドアや商店のショーウインドー等を破壊、ゴミコンテナーを破壊炎上させ、ゴミ収集車を燃やし、多くのバイクを倒し火を点け、赤色の車をひっくり返した。


また、強制立ち退き対象となった場所は、元カイシャ・タラゴナ地方銀行が入っていたため、男性一人と女性一人が立て籠もり、警察は10時間かけて二人を外に出した。

Gracia6




暴動の様子が写った画像などはソーシャルネットワークで拡散され、州警察モススダエスクアドロの不必要な暴力的行動を批判、その中にはCUPのアカウントもあったとのこと。

Gracia4





強制立ち退きがあった場所は、元カイシャ・タラゴナ銀行(Caixa Tarragona)の本部で、その後カタルーニャ銀行(カタルーニャカイシャ)が統合、2013年に売っていた。

Gracia3





ただ、前政権カタルーニャ民主集中(CIU)のハビエル・トリアス前市長は、この場所に年間66,000ユーロを支払い、騒音や問題を起こさない様不法占拠を黙認していたが、現政権のアダ・コラウ市長はこの公的資金の使途に疑問を投げかけ、支払いを中止。 ちょうど1年経ったため、強制立ち退きが行われ、今回の暴動に発展してしまった。




今回の暴動の破壊行為による被害額は約6万ユーロと、バルセロナ市グラシア地区代表エロイ・バディアは語っている。


Gracia

コメント無し

あなたのコメントを書く




あなたはスペインの法律や中傷に反して、コメントを注ぐことはできません。 我々は、トピックをオフに検討して、コメントを削除する権利を留保します。