スペイン社会学研究センター(CIS)は総選挙を前に特別意識調査結果を公表、10人に4人はPPに投票しないことが明らかになった。
調査結果によると、5点以上で「リーダーにふさわしい」となるアンケートで、辛うじて左翼連合党首アルベルト・ガルソンが5.23ポイントを獲得。 他、市民党のアルベルトリベラ党首は4.55ポイント、スペイン社会労働党(PSOE)ペドロ・サンチェス幹事長は4.19ポイント、ポデモス党のパブロ・イグレシアス幹事長が4.06ポイント、与党の国民党マリアノ・ラホイ党首は3.43ポイントとなった。
また、昨年行われた総選挙で投票した有権者のうち26.9%は最後の15日(選挙運動)でどの党に投票するかを決めたことが分かったものの、78.4%は以前投票した政党と同じ党に今回も投票するとの事。
また、38.8%が国民党に「絶対」投票しないと答え、34.6%がポデモス党に「絶対」投票しないと答えている。
今回の調査期間は1月7日から3月19日の間で、6242人を対象に行われた。
ソース
自由権侵害の賠償金として9000ユーロの支払い命令をスペイン政府に出した。
「つけているのは独立を話題にするためではなく、無罪の人々が不公平に拘束されているからだ」と主張
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