1808年5月2日、スペイン人はフランス軍の占領に対しマドリードで蜂起、この記念日の日にソル広場でレセプションパーティーが開かれたが、このパーティーにあのペケーニョ・ニコラスが登場した。
パーティーには国民党のマリアノ・ラホイ党首や、市民党アルベルト・リベラ党首、シフエンテ州首相ほか、各会派の代表らが出席した。 パーティーは王立郵便局で行われたが、その裏口からペケーニョ・ニコラスが母親と共に登場、警備をしていたグアルディア・シビル警察に止められた。
しかしニコラスは招待状を受け取ったと食い下がり、何度も招待状を取り出していたとのこと。
ニコラスは「招待状は受け取っている。 プロトコル責任者を出せ。 僕が直接話す。」と語っていた。
シフエンテ州首相は「ニコラスは招待していない。」と発言している。
El pequeño Nicolás sigue siendo una estrella. No le han dejado entrar al 2 de mayo. Aquí discutiendo con un G. Civil pic.twitter.com/apRPdvLvYc
— Carlos E. Cué (@carlosecue) 2016年5月2日
ソース
La Guardia Civil echa al ‘pequeño Nicolás’ de la fiesta de la Comunidad de Madrid
北部カンタブリアと西方ピレネー山脈では特に強い降雨が予想されている。
死刑のないスペインではこちらが事実上の最も重い刑罰になっている。
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