スペイン消費者団体(FACUA)によると、スペインの映画館入場料の平均が、平日で7ユーロ、週末・休日・祝日で7.27ユーロだったことが分かった。 平均で最も高かった街は、バルセロナ、グアラダハラ、マドリードだった。
今回の調査はスペイン国内142か所の映画館を対象に行われた。
ピーク時の週末等で最も入場料が高かったのが、バルセロナにあるショッピングモール”ディアゴナル・マル”で、10ユーロ。 一方最も安かったのはサンタンデール”Los Ángeles”映画館だった。
前回FACUAが調査した2014年時の週末の映画館平均入場料は7.22ユーロであったことから、料金は横ばいとの判断をしている。
県別に見た週末の平均入場料上位は
バルセロナ(9.38ユーロ)
グアダラハラ(8.90ユーロ)
マドリード(8.61ユーロ)
オビエド(8.55ユーロ)
ア・コルーニャ(8.50ユーロ)
反対に安価だったのが
メリリャ自治都市(5ユーロ)
グラナダ(5.50ユーロ)
ウエルバ(5.75ユーロ)
カディス(6.25ユーロ)
セゴビア(6.25ユーロ)
アルメリア(6ユーロ)
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