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スペイン フレシネ名誉会長の姉カルメン・フェレール・サラが死去96歳 名誉会長は買戻し権の行使を視野

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フレシネ名誉会長の姉カルメン・フェレール・サラが3月30日96歳でこの世を去った。 これにより、予定されていた取締役会が延期となった。


現在世界各国にワイナリーを所有、スペイン産スパークリングワイン「カバ」の生産量の約70%を生産するカバ大手フレシネは、同じくドイツのスパークリングワイン「SEKT」を販売するHenkell & Coに、51%以上の株を売るかどうかの取締役会を行う予定であった。


フレシネは家族経営のカバ生産者で、創始者の息子ホセ・フェレール名誉会長(90歳)が42% の株を所有している。  


今回死亡したのは名誉会長の姉、カルメン・フェレール・サラ96歳で、4人の息子がおり、エンリケ・エビア、カルミナ・エビア、アウグスティナ・ヘビア、モンセラット・ヘビアらは同社の29%の株を所有(一人当たり7.25%の株を所有)している。 


一方、同じくフレシネの創設者の家族に生まれたホセ・ルイス・ボネット会長の息子らも同社のスポークスマンやマーケティング部長らを務めており、ボネット家も29%の株を所有している。


ボネット家及びカルメンの息子ら4人の株を合わせると58%となる。 ボネット家が全ての株をHenkellに売却するとは発表していないものの、同社の持ち株51%以上を売却、Henkellの傘下に入るかどうかの会議を取締役会で討議する予定であった。


今回の訃報により、取締役会が延期、この間にホセ・フェレール名誉会長は買戻し権を発動し、51%以上の株の保有を目指す。 


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