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スペイン警察当局 ポデモス党資金源P.I.S.A(Pablo Iglesias Sociedad Anónima)報告書に関して

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プレスデジタルによると、14日、35ページに渡る”PISA報告書”(Pablo Iglesias Sociedad Anónima)がスペイン国家警察体(Cuerpo nacional de Policia)所属の財政経済犯罪科(La Unidad de Delicuencia Económica y Fiscal de la policía UDEF)局長マヌエル・バスケス・ロペスの2月9日の日付で署名入り文書3枚と共に会計監査院(Tribunal de Cuentas)に渡り、法曹集団マノス・リンピアスによって最高裁判所に起訴されたことが明らかになった。 


この報告書によると、360ºGlobal mediaが「ポデモス党の一時的な客観的、主観的なコンテンツ」(productoras de contenidos vinculadas de forma subjetiva, objetiva y temporal al partido político Podemos)という名目で党に資金を支払っていたとされ、この企業に対してタックスヘイブンに住所を持つ口座、もしくはイランのような、テロ組織の活動に関係のある国から送金されていたと、UDEFの局長が報告している。



UDEFはポデモス党の資金源に関して違法に資金提供を受けているという様々なメディアの報道があり、調査に乗り出していた。  警察当局が提出した文書によると、360ºGlobal Mediaはスペイン国在住のイラン人が2012年に設立、その入金元のほとんどがタックスヘイブンだったという。



スペイン国内においてGlobal Mediaは、HispanTVのプロデューサーとして知られており、イラン周辺国のニュースなどをスペイン語で紹介している。  警察の文章によると、この企業の資金はほぼ全てがイラン政府から調達されていおり、2012年後半から資金の一部がポデモス党の政治家に渡っている(ポデモス党の結党は2014年)、と書かれている。(Cadena SER)また、La Tuerkaと言う番組にパブロ・イグレシアスが出演、一回につき700ユーロ受け取っていたと報告されている(Okdiario.com)


UDEF局長は、この違法な政治献金を誰が受け取っていたか、もしくは誰が許可したかが問題であると、最高裁判所検察局に指摘した。 また、ポデモス党の資金源の一つとしてクラウドファウンディングが使われているが、これらを使い、マネーロンダリング、脱税などを行っていた可能性があるかどうか調査する必要があると警察当局は指摘。


CadenaSERによると、PISA報告書を作成した人物曰く「ポデモス党は、イランとベネズエラから、スペイン国で政治的混乱を引き起こし、クーデターを起こすために送り込まれた組織であり、その証拠はHispanTVで十分に見て取れる。」とのこと。 


クーデターなどの陰謀論は置いといて、360ºGlobalMediaの口座に対し、タックスヘイブンに住所がある口座から2012年から2015年の間に930万ユーロの入金があり、そのうちの25%がポデモスに入金されていると報告書に記されている。  また、大部分がドゥバイからの入金であるとのこと。


PISA報告書によると、GlobalMediaからパブロ・イグレシアスに直接93,000ユーロの送金のほか、プロモーター等に64,500ユーロの送金があったと報告されている。


以上がPISA報告書概要であるが、先日法曹集団マノス・リンピアスにより最高裁判所にこの報告書が提出されたものの、証拠不十分として訴えは3月11日に棄却されている。


ソース

La Policía insiste en que Irán financia a Podemos

La Policía denuncia ante el Tribunal de Cuentas posibles delitos electorales, fiscales, de blanqueo y de financiación ilegal de Podemos

La Fiscalía rechaza la querella de Manos Limpias a Iglesias y Errejón


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