(写真 ヨーロッパプレス)
ヨーロッパプレスによると、3日、国家警察が2月7日までに国内で行った対ジハード主義オペレーションで、戦闘用に使う物資や2万着の戦闘服を押収したことが分かった。
国家警察は2月に、シリアやイラクに存在する過激派テロ組織DAESHやJabhat al Nusraへ物資の流通や、経済的援助を行っていた容疑でスペイン国内で7人を逮捕していた。
警察当局が押収した物資はコンテナーから発見され、2つはバレンシア、1つはアルヘシラスだった。 物資の総重量は5トンに及ぶ。
今回押収された戦闘服は、輸出する際「古着」と申請されていたとのこと。
ソース
Intervenidos 20.000 uniformes y complementos militares destinados a grupos yihadistas
22歳のモロッコ出身は、幼い頃から人口約10,000人のジローナ県・リポイにて普通の生活を送っていた模様。そこで高校を卒業し、就職もできた。
テロリストたちは車内に格納されていた刃物を持参して、逃亡途中に通行人1人に切傷を負わせる。この際、たった一人の州警察官はみごと5匹のうち、4匹を射殺する。
バルセロナの人気スポットであるランブラス通りで白いライトバンが普段、歩行者しか使えない中央部に乗り、600メートルぐらいに亘って数十人を轢いて、走行の末にキオスクと衝突した。
テロリストが既にワゴン車から降りており、そのうち一人がバラ・マーケットで女性をナイフで襲撃するのを目撃した。エチェベリア氏が勇気を振り絞って、加害者を退けてみたが、後ろからテロリストの仲間にナイフを刺され、倒れる。
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