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スペイン PSOE(中道左派)が市民党(中道右派)と連立秒読みか

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スペイン中央政府最大野党のスペイン社会労働党(PSOE)のペドロ・サンチェス幹事長は23日、中道右派市民党のアルベルト・リベラ党首と会談、その中で市民党から提案された5か条の条件を受け入れる旨を発表した。


市民党(シウダダノス党)が提案したのは、憲法改正のための改正法案を含めた5か条

  • 1.免責特権の廃止
  • 2.議会法案に提出するための法案に必要な署名の数を50万筆から25万筆に削減
  • 3.司法の政治的利用の禁止
  • 4.地方議員(議会)制度を廃止し、新たな機関を新設。 人口2万人以下の自治体に対しても平等な公的サービスの提供を目指す
  • 5.中央政府の任期を最長8年に設定


これらすべてに対しペドロ・サンチェス幹事長は受け入れを表明、シウダダノス党が連立に同意するか、公式の返事を待っている。


PSOEは前回の総選挙で90議席を獲得、シウダダノス党は40議席を獲得していた。


一回目の首相信任投票では、過半数以上(176議席)を獲得しなければいけない。

PSOE(90)+シウダダノス党(40)+ポデモス党(65)=195票 組閣可能

PSOE(90)+シウダダノス党(40)+国民党(122)=252票 組閣可能


シウダダノス党とポデモス党は連立を拒否している。

国民党はPSOEとの連立を拒否している。

つまり、代位回目の信任投票で組閣は難しい。


二回目の首相信任投票では、単純多数決で決まるため、反対票より賛成票が多ければ組閣出来る。

PSOE(90)+シウダダノス党(40)+国民党(122)が「棄権」 =130票 組閣可能


しかし、国民党は「反対票」を入れると公言している。


もし組閣に失敗すれば、英国のEU離脱を問う国民投票と総選挙が同日になる可能性もある。


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