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マドリード バスク祖国と自由(ETA)を称賛 テロの容疑で子供向け人形劇の責任者2人を逮捕

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2月4日から週末にかけてスペインでは全国的にカーニバルが行われている。 街では、多くのワークショップや、出店、コンサートなどのイベントが行われているが、マドリード市内で行われた子供向けの人形劇で、バスク祖国と自由(ETA)を称賛したとしてテロの容疑で人形劇責任者2人が逮捕されたことが分かった。


問題となった人形劇は、2月5日午後に行われ、劇の後半にGora Alka ETA(ETA万歳)というカードが出現した。 


劇中ではこれ以外にも、シスターが刺されたり、警官が死亡したりする場面があり、これをみた子供たちの親らがすぐに自治体警察や、市役所の担当に通報、間もなく逮捕された。


人形劇の名前はLa Bruja y don Cristobal(魔女とドン・クリストバル)でTiteres Desde Abajoと言う会社が製作。 劇が上演されたのは今回が初めてでは無く、スペイン国内数か所で行われていた。


イベントのプログラムを作成したマドリード市役所はこの事件に対し、「前もって見ていなかった。」とのこと。 同会社はこの劇により市役所から1,000ユーロを支払う予定であった。


この一連の騒動で、全国管区裁判所(Audiencia Nacional)検察当局が二人を起訴、刑法578条に抵触する疑いがあるとし、1年から3年の実刑を求刑した。


マドリード市役所は子供向け人形劇のイベントを全て中止した。



因みに、殺される警官は汚職警官、刺されるシスターは未成年に性的いたずらをしているという設定、更に横領する銀行家などが出てくる非常に暗い内容の人形劇だったようだ。

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