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バルセロナ 地下鉄車内で起きた人種差別的暴力行為の一部始終を撮影していた男性に3年間の執行猶予

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2014年にスペイン北東部カタルーニャ州州都バルセロナ市の地下鉄車内で、未成年のロシア人がモンゴル人を暴行していた一部始終を撮影していた男性ジャウメ・S・M容疑者に「3年間の執行猶予、罰金、暴力行為を矯正するための講習の受講」を言い渡された。


事件が起きたのは2014年6月28日夜。 ジャウメ・S・Mを含む3人の若者グループが22時45分にバルセロナ市内のウニベルシタット広場駅からL1線に乗り込んだ。 


ファブラ・イ・プッチ駅付近で、ジャウメの友人で未成年者のロシア人が、近くにいたモンゴル人に近づき「"¿QUÉ TE PASA A TI, CHINO?"」(どうしたんだ 中国人)と声をかけ、暴行を加えた。 ジャウメ犯人は携帯電話で一部始終を撮影、すぐにユーチューブに動画をアップロードした。


3人の内、唯一成人していたジャウメ犯人は、2016年1月18日、バルセロナ地方裁判所に出廷、4,550ユーロの罰金と、ツイッター、グーグルプラス、ユーチューブのアカウントの使用停止、3年間の執行猶予、暴力行為を矯正するための講習の受講を条件に、2年間の実刑を免れた。


また、暴行を直接加えていた、未成年者のロシア人”S”は、6か月の少年鑑別所での刑を終え、現在1年間保護観察処分で保釈されている。


更に、現場にはもう一人、犯人の弟もいた。 当時未成年者だった弟は、被害者に対し人種差別的暴言を吐き、同じく18か月の保護観察処分で保釈されている。


撮影された犯行映像



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