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いまさら聞けないクリスティーナ王女を巻き込んだ「ノース事件」

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何を裁くの?

クリスティーナ王女の夫、イニャキ・ウルダンガリンが名前を付けた非営利企業「ノース研究所」は、共同経営者でビジネススクールでも師事していたディエゴトーレスと共に、バレンシア州、バレアレス諸島などでスポーツイベントを開催し公的資金合計約620万ユーロを騙し取った疑い、また、だまし取った資金を、多くの会社を経由することで脱税を行った疑いがある。



誰が訴えているの?

検察局以外にも、税務局の要請で国家弁護士(Abogacía del Estado)、バレアレス州政府弁護士、非営利団体(法曹集団)「マノス・リンピアス」、バレンシア社会労働党(PSPV)が訴えを起こしている。



誰が被告席に座るの? 求刑年数は?

ノース事件の主犯格イニャキ・ウルダンガリン、共同経営者ディエゴトーレスのほか、16人が被告人。


注目されているクリスティーナ王女は、マノス・リンピアスからのみ、夫のウルダンガリンの2つの容疑に加担した容疑で8年を求刑されている。


イニャキ・ウルダンガリンには検察から19年6か月、マノス・リンピアスからは26年6か月、PSPVからは11年、自治州弁護士からは8年を求刑されている。


共同経営者のトーレスには、マノス・リンピアスから22年6か月、PSPVから11年、自治州弁護士から8年を求刑されている。


その他(カッコ内は求刑年数)

ジャウメ・マタス元バレアレス諸島州政府首相(11年)


ホセ・ルイス元バレアレス諸島州政府スポーツ大臣(マノス・リンピアスから2年、州政府弁護士1年と6か月)


ゴンサロ・ベルナル 元イルエスポート財団会長 (検察から8年、マノス・リンピアスから11年、州政府弁護士から4年)


フアン・カルロス・アリア元IBATUR責任者 (検察から1年9か月、マノス・リンピアスから11年、州政府弁護士から4年)


ミゲル・アンヘル・ボネット元IBATUR法律顧問 (検察から4年、マノス・リンピアスから11年、州政府弁護士から3年)


マルコ・アントニオ・テヘイロ 元ノース研究所会計士でトーレスの義理の兄(検察から2年、マノス・リンピアスから11年、州政府弁護士から6か月)


アナ・マリア・テヘイロ ノース研究所共同経営者トーレスの妻 (検察から2年、マノス・リンピアスから11年、州政府弁護士から3年)


ミゲル・テヘイロ アルコ・アントニオ・テヘイロの兄弟で、ノース研究所秘書(マノス・リンピアスのみから11年)


ホルヘ・ベラ 元CACSAのCEO (検察8年、マノス・リンピアスから11年)


エリサ・マルドナド 元CACSA会計係責任者 (検察から8年、マノス・リンピアスから11年)


ホセ・マヌエル・アギラール 元CACSAディレクター (検察から6年、マノス・リンピアスから11年)


ルイス・ロボン 元イベントス・デ・バレンシア秘書(検察から6年、マノス・リンピアスから11年)


メルセデス・コーヘン 元マドリード16代表 (検察から6年と6か月、マノス・リンピアスから9年)


アルフォンソ・グラウ 元バレンシア副市長(マノス・リンピアスから11年、PSPVから8年)


サルバトール・トリンシェット ウルダンガリンの財務顧問(マノス・リンピアスから3年)



公判が1月11日に始まることから、実際にクリスティーナ王女が出廷するのは12日になるとみられている。

スペイン カタルーニャプレスが「2016年はクリスティーナ王女の裁判から始まる年。」と報じる。
ノース事件 王女を巻き込んだ汚職事件
トーレスの弁護士、裁判所に696人の証人喚問を要請。 その中に国王フェリペ6世、ホアン・カルロス元国王、ソフィア元王妃も。

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