カタルーニャ州議会で新首相の信任投票に伴う討論会が開かれている。
カタルーニャ州市民党のアリマダス代表は、カタルーニャ共和主義左翼(ERC)と人民統一候補(CUP)らは、アルトゥール・マスが党首を務めるカタルーニャ民主集中(CDC)と協議を行うとき、多くのカタルーニャ州市民が心配している汚職問題について行わなかったのか。」と、ERCとCUPを批判した。
また、「誰が州首相になろうが、民主主義、法を犯すことは出来ない。」と語った。
現地時間23時59分までに州首相を選出しなければ出戻り選挙になる。
ソース
Arrimadas reprende a ERC y la CUP por olvidarse de negociar contra la corrupción política
メッセージの中で州首相は「(住民投票は)合法である。 なぜなら法律に則って実施されるからだ。 そしてその結果は、州政府として発効しなければならに。」とかたり、独立を問う住民投票の実施の合法性と、住民投票の結果を踏襲し独立(もしくは非独立)にむけて舵取りを行うと語った。
不定期ながら大体3か月ごとに行われるカタルーニャ州政府による18歳以上の同州市民1000人前後を対象にした意識調査CEOが発表された。
反資本主義、反体制、独立派でジュンツ・パル・シイ党と連立を組んでいる人員統一候補(CUP)の州議会議員アナ・ガブリエルがスペイン通信社エウロパプレスに伝えたところによると、モススダエスカドロ州警察は独立に反対する行動を辞めるよう州政府に求めたことが分かった。
カタルーニャ州政府ネウス・ムンテ報道官は27日、定例記者会見を行い中央政府と絶え間なく交渉を続け、遅くとも来年9月にカタルーニャ州の「独立を問う住民投票」実施を目指すことを再確認した。
あなたのコメントを書く