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スペイン 総選挙後の各政党の動き

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マリアノ・ラホイ暫定首相は28日、官邸にPODEMOS党パブロ・イグレシアス幹事長と、市民党リベラ党首を招き、連立政権の実現の可能性を協議した。


9時30分から暫定首相と協議を開始したイグレシア幹事長は、2時間の会合の後、記者会見を開いた。 「我々は国民党(PP)の政府樹立を防ぐためにあらゆる取引(協議)を行う用意がある。 しかし、そのためにはスペイン国について話さなければならない 法律25の適用範囲を最も貧窮しているセクターにも広げなければならない。」とした。 また、会見の中でイグレシア幹事長は「国王のクリスマスメッセージには落胆した。 不平等、汚職などに一切触れなかったからだ。 PP、PSOE、市民党だけが、メッセージに満足している。」などと発表し、国民党との連立の道はないことを明言した。

 


スペイン社会労働党(PSOE)は、クリスマス休暇を返上して連立の協議のため活動しており、PODEMOSとの連立の可能性に関し「カタルーニャ州の独立を問う公式の住民投票実施を取り下げること。」をレッドライン(連立合意の許容限界点)とし、政府樹立のためにすべてを投げ捨てない事、「一つのスペイン」を保証するとした。

「スペイン国民の間に城壁を立てないし、強制的に連立政党に引き入れないし、短期的視点のマキシマリスト(左派)との連立はないし、スペイン国に興味のない政党とも連立を組まない」とペドロ・サンチェス党首。


市民党(Cs)アルベルト・リベラ党首はラホイ暫定首相との会談後、「独立賛成派党との協議は魅力的ではない。」と語り、PSOEがPODEMOSと連立の協議を行うことを非難。 「PODEMOSが行おうとしていること(住民投票)は将来的に分離独立派のやろうとしていることで、存在しない(独立がありえない)ことをやろうとしている。」「PSOEには新しい人(党首)が必要だ。」「現在のところ、PSOEの内部の問題が解決するのを待っている段階だ。」などと発表。




来年2月下旬にPSOEの党大会が予定されている。 新政府樹立を控え、各党の連立への協議が行われており、この党大会も延期されるのではと見られていたが、アンダルシア、アストゥリアス、C・ラ・マンチャ、バレンシアのPSOE代表らは党大会を「遅らせない」と発言。「やるときになったらやらなければならない。」とバレンシアのプッチシャモPSOEバレンシア党首は明言。 総選挙で大敗を期した責任がペドロ・サンチェス党首に向いている。


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