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スペイン 総選挙の結果を受け、各宗教団体の意見

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12月20日に行われた総選挙で、2大政党の時代が終わりを告げる、新興政党PODEMOSと市民党を含む4つの政党が連立への協議を開始、右派で連立を組んでも、左派で連立を組んでも現状過半数を割るため、新政府樹立が危ぶまれており、再総選挙になる可能背もある。 そんな中、各宗教団体がこの総選挙に関して声明を発表した。


スペインイスラム委員会(CIE)のリアイ・タタリ会長「新政権が宗教に対して、ムスルリムの権利に対して、どのような態度を示すか予測るのは時期尚早としながらも、各政党は、そのイデオロギー、法律の厳守、憲法の厳守しつつ連立の合意を行っていってほしい。」「2大政党時代の終わりは歓迎すべきこと。 しかし、国の抱えている問題を第一に考え、国の安定性を目指し、対話と責任を持ってほしい。」「国会議員は国を俯瞰的にみるビジョンを持って新政府を樹立してほしい。」


スペイン福音宗教連盟(Federación de entidades Religiosas Evangelicas de España :FEREDE)のスポークスマンであるマリアノ・バラスケス氏は、「現存する全ての政党に対し、なんら希望を持っていない。 現在必要な、宗教の自由が我々の国にとって重要であるのに、どの政党もこれに対して解決する予定を入れていない。」「今回の選挙では、現在問題になっている、宗教の権限と不平等さについて誰も言及していないし、カトリック教会に対して反対の世俗主義の態度をとっている。」「今回の総選挙は、スペイン国は多様性に富んでいることを示した。 しかし、統治する方法を知っていれば、より公正な社会を実現するための合意点を見つけることが出来るはずだ。」


ユダヤ教コミュニティ連盟(Federación de Comunidades Judiías de España)のイサーク・ケルブ会長は「今回の選挙の結果、2大政党時代が終焉し、以前よりスペインに民主主義が訪れたと感じることが出来る。」「新しい政府は、この国の進歩と繁栄を目指すよう、適切な意思決定を行ってもらいたい。」

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