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スペイン 総選挙 連立政権の可能性は?

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(写真 ヨーロッパプレス)


12月20日に行われた総選挙では、どの政党も過半数を獲得できなかった。 これにより、各政党は連立の可能性について協議に入る。


下院の定数は350議席、20日の総選挙で与党の国民党(PP)は123議席を獲得し、第一党を維持したが、絶対過半数の176議席に遠く及ばない。 PPと最大野党のスペイン社会労働党(PSOE:90議席)との大連立が実現すると213議席となる。 しかしPSOEのペドロ・サンチェス党首は、PPとの連立に関して「PPと連立を組むくらいならば、私のおでこにタトゥーを彫る。」と語っている。


連立の可能性としては


PPと市民党(Cs:40議席)の連立

PP(123議席)+Cs(40議席)で163議席。


左派勢力の連立では

PSOE(90議席)+PODEMOS党(69議席)+左翼連合(IU:2議席)で161議席。


PPとCsが連立を組んでも絶対過半数に13議席足りない。 そこで、民族主義政党らPNV(6議席)ERC(9議席)等を取り入れなければならないが、特にカタルーニャ州のERCやDL(8議席)党との連立の可能性は0に近い。 


一方PODEMOS党は、En Comú Podem(カタルーニャ州PODEMOS:12議席)、En Marea(ガリシア州PODEMOS:6議席)、Compromís Podemos(バレンシア州PODEMOS:9議席)らが連立を組むことを発表しているが、同時にペドロ・サンチェス党首を首相にしないと明言している。


おそらく絶対過半数(176票)が必要な1回目の投票では首相は決まらないだろう。 であれば、その2日後に行われる2回目の選出に注目が集まる。  因みに、独裁政権後のスペイン議会において、単純多数で決定された首相(2回目の首相選出)は2008年のサパテロ政権のみ。


ソース

Posibles pactos tras las elecciones generales 2015

スペイン 2015総選挙 ってなに?
スペイン 総選挙 与党過半数割れ 連立しても過半数割れ PODEMOS党大躍進

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