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スペイン 芸術と音楽で世界に愛と平和を バルセロナの姉妹都市神戸市から太陽画伯とシンガーソングライター”千代”さんが来西

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関西カタルーニャセンター主催、在スペイン総領事館・神戸市・バルセロナ市後援で、11月28日、バルセロナのタピエス基金博物館でシンガーソングライターの”千代”さんと、太陽画伯による「芸術と音楽で世界に愛と平和を」コンサートが行われました。


シンガーソングライターで、ピアニストの千代(馬場 千代)さんは大阪府生まれ、6歳でピアノを弾き始め、米国カリフォルニアのアームストロング大学卒業。 太陽画伯が描く作品にインスピレーションを受けているそうです。 


太陽画伯(大西幸仁)幼いころからバルセロナ生まれの画家ジョアン・ミロに魅せられ、京都精華大学で美術を学びました。 かつて大人気漫才グループちゃらんぽらんのコンビの一人で、ABC上方漫才最優秀新人賞受賞や、NHK漫才最優秀賞受賞、更に吉本興業の林社長から直接「声かけ」がかかるなど、売れっ子漫才師でした。 しかし、幼いころからの夢である芸術の道を選んだ画伯は2008年コンビを解消、現在は太陽をモチーフにした作品で、愛と平和を世界に向けて発信しています。


今回のコンサートに先駆けて、太陽画伯は第一次世界大戦が終結した日、11月11日にスペイン・カタルーニャ州のマンレサで夕陽の作品を、12日には同じ場所で、スペインで上がる朝日の作品を描きあげました。



(11月11日に描きあげられたスペインの夕陽)

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(11月12日に描かれたスペインの朝陽)

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太陽画伯は、このスペインの夕陽を「白い夕陽」と表現。「日本で見る夕陽は赤なんですよ。 でもスペインの夕陽は白なんです。 日本の国旗を見てみてください。 赤と白。 日本とスペインは一心同体なんですよ。」と語っていました。



(午前中のコンサートで太陽画伯が描いた、カタルーニャの太陽。 周りのブルーは地中海を、赤い絵の具の部分はバルセロナ市民のエネルギーを表現しているとのこと。)

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牧内在スペイン日本国総領事夫妻も出席した今回のコンサートは、千代さんの曲”ペガサスの迎え”や、”Just be yourself”、”宇宙から見た地球”等計6曲以上が披露されました。 


("ペガサスの迎え"を披露するシンガーソングライターの千代さん)

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「芸術と音楽で世界に愛と平和を」での見せ場は、この千代さんと太陽画伯のライブ・ペイント。 音楽と絵画がお互いに影響しあいながら、耳と目で芸術を作り上げるというものです。



(太陽画伯がこれから作品を作り上げる真っ白なカンバス。 これからこのカンバスに太陽が描かれます。)

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注目の太陽画伯と、シンガーソングライターの千代さんとのライブ・ペイントの様子はこちら





(太陽画伯の作品)


画伯によると、スペインの様々な美術館に行き、ミロやピカソの絵画を見てきました。 しかしどの絵にも白い太陽が描かれていませんでした。 私はこの太陽で、今日この日からカタルーニャの新しい芸術の歴史を作って行きたいと思います、とのこと。


また、「スペインの太陽は白く、手に届くほど近いところにあります。 毎朝この白い太陽を見ながら元気に登校し、夕方、白い太陽を見ながら家に帰っていく。 これこそが本当の幸せなのではないでしょうか。」と、画伯。  


欧州を中心にテロの脅威が高まっている昨今、バルセロナと神戸から愛と平和を訴えた素晴らしい夜となりました。


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