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スペイン マドリード 住宅や商店を強盗していた偽警官の犯罪組織を一斉検挙

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ヨーロッパプレスによると、11日、グアルディア・シビル警察が、国家警察(Policia Nacional)のユニフォームを使用して住宅や商店を襲っていた犯罪者グループを一斉検挙したことが分かった。


グアルディア・シビル警察マリア・ドローレス・ヒメノ長官によると、2014年夏頃から今年春頃までに少なくとも、住宅2件、商店2件で強盗、車両5台を盗んだ疑いがあると発表。他にも報告されていない余罪があるとみている。


また、この犯罪者グループは中産階級の中国人市民や中国人が経営する商店を中心に強盗を繰り返しており、現在まで分かっている時点で被害額は25万ユーロに上ると長官は明かした。


マドリードで行われた記者会見で発表された情報によると、この犯罪組織は、事前に対象となる市民の行動パターンを調査、外出時間などを詳細に把握していた。 さらに無線などを使用し国家警察のユニフォームを着用し外で待機した他のメンバーと連絡を密に取り合っていたとみられ、ペットの犬を警察犬に見立てていたことも確認されている。


住人が中にいる時に窃盗を行う際は、警察官のユニフォームを着用し、寝込みを襲っていた。 金属探知機などを使用し、宝石などを奪っていたとみられ、住民が犯行に気付いたとしても、偽警察官は捜査していたと嘘を語っていた。


逮捕時、拳銃2丁、モデルガン1丁、マガジン4つ、国家警察のユニフォーム3着、チョッキ着、防弾チョッキ1着、国家警察犬用ハーネス1組、グアルディア・シビル警察手帳2冊、被害者の情報が記した文章類、隠しカメラ、大量の合鍵等が押収された。


イタリア国籍を持つフランス人男性と息子(16)、スペイン人2人が逮捕された。

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