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カタルーニャ州の今後。

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本日11月9日、カタルーニャ州議会にて「カタルーニャ共和国建国開始」法案が可決、30日以内に憲法、財政法、社会保障法などの制定を「開始」する。


この一方的な独立開始宣言に対し、ラホイ首相は緊急記者会見を開き、明日最大野党社会党PSOEのペドロ・サンチェス党首他、野党らの幹事長、党首らと会談を行うと発表。 また、水曜日には緊急閣僚会議を開き、カタルーニャ共和国建国開始法案が違憲であると憲法裁判所に訴え出ると発表した。


ここで憲法裁判所が、法案の合憲性を判断するために一定の期間を設けるため、「法案の一時凍結」を行う可能性がある。 この場合、最大5か月間法案の実行が凍結される。


現在議会では州知事選が行われている。 アルトゥール・マス元州知事に投票する予定なのはジュンツ・パル・シィのみの62票。  1回目の州知事選には絶対過半数の議席票(68票)を獲得しなければならないため、本日マス氏が知事に再選する可能性は非常に低い。


2回目の州知事選は今週木曜日に行われる。 単純多数(63票)を獲得しなければならないため、ジュンツ・パル・シィだけではマス氏を再選まで導くことが出来ない。  同じ独立派の人民連合(CUP)はマス氏の再選に反対している。


従って、州知事選出は来年1月までずれ込む可能性がある。 もし、この時に知事を選出できない場合、3月から5月の間に、再びカタルーニャ州選挙を行わなければならなくなる。


つまり、カタルーニャ共和国建国開始をしながら、再びカタルーニャ州選挙を行うという、捻じれに捻じれた状況が生じる。 



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