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スペイン 最高裁が「忘れられる権利」に関して一定の規制。 過去記事の制約を回避するため。

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ヨーロッパプレスによると19日、最高裁判所民事法廷(El pleno de la Sala de lo Civil del Tribunal Supremo)が、ネット上の過去記事を置いておく場所(la Hemeroteca de un diario version digital)の記事を削除する命令を覆す判決を言い渡したことが明らかになった。


事の起こりは80年代、二人の犯罪者が麻薬の密売などで実刑を受け、刑期を終え出所。 その後インターネットを通じて自身らの名前を検索したところ、30年前の事件が検索エンジンのトップに出てきてしまった。 


これに対し2人は、記事の権利を所有する新聞社に対し、記事の削除を求める裁判を行い、第一審で2人に対して新聞社は賠償金等の支払い命令が下った。


その後新聞社はバルセロナの県裁判所に上訴するも、個人情報(刑期を終えた2人の名前)の使用の中止を求める判決を言い渡す。


さらに新聞社は最高裁に上告、結果として過去の”記事を削除する必要はない”としながらも、インターネット上の検索に引っかからない技術を使用しなければならないという結果に落ち着いた。


つまり、個人の人権、名誉を傷つける行為は避けなければならないが、過去に起こった重要な事件などは公益に適っているということ。 この場合、名前、苗字、住所、等の情報にインデックス、ハッシュタグを使用してはならない。 Robot.txtや、noindexなどを使用し、検索エンジンに引っかからないようにする必要があるとした。


抄訳

El Supremo pone límites al "derecho al olvido" y evita restricciones en hemerotecas digitales

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