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スペイン 交通事故が発生しても赤ん坊が無傷の確率が、後ろ向きのチャイルドシートを使用することにより500%上昇することが分かった。(SRIコンサルティング調べ)

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メキシコに本社のあるコンサルティング会社”SRI”が公開した情報によると、交通事故発生時に後ろ向きのチャイルドシートを使用していた場合、赤ん坊が無傷で助かる確率が、前向きのチャイルドシートを使用していた場合と比べて500%も高くなることが分かった。


SRIスペイン支社スポークスマンのクリスティーナ・バロッソ女史はこのようにヨーロッパプレスに伝え、前向きのチャイルドシートを使用した場合、体の質量のうち30%を占める頭部を支える首に負担がかかり、最悪頸椎が骨折する恐れがあるとのこと。


赤ん坊は、頭部の質量の割合が大人と比べて大きいにもかかわらず首の筋肉が発達途上で、大きな衝撃を受けた時、体だけが固定されていると、首の筋肉がその衝撃に耐えられなく、最悪頸椎が骨折してしまう恐れがある。 これに対し、後ろ向きのチャイルドシートは強い衝撃が発生しても頭部が固定されるため、首への負担は軽減される。


これに対してマドリードに本社を構える交通安全コンサルティング会社”PONS Seguridad Vial”の専門家は、後ろ向きのチャイルドシートは5歳以上には推奨していない。 同社技術専門家オクタビオ・オルテガ氏は、「この年の子供は、体が固定されるとぐずってしまい、頻繁に子供が泣いたりしゃべったりする場合がある。 そして後ろ向きのチャイルドシートを使用していると子供の状態を確認することが出来ず気になってしまい、運転に集中することが出来ずに事故を起こす確率が上がってしまう。」と指摘。


SRI社のバロッソ女史は、親がチャイルドシートを選ぶときに親が冒してしまう3つの間違いを指摘。 


事故に効果の無いチャイルドシートを選ぶ。

 多くの親が赤ん坊の大きさにあっていないチャイルドシートを選んでしまい、事故発生時十分に効果を期待できない状態で使用している。


設置方法の間違い。

 子供の成長に合わせてチャイルドシートの設置方法や、固定方法が変わっていくにもかかわらず、それが行われていない場合が多い。


廉価版のチャイルドシートを選ぶ

 チャイルドシートを選ぶ際、十分な金額を投資せず、強い衝撃に耐えることが出来ない製品を選んでしまう。 バロッソ女史によると、十分効果のあるチャイルドシートの平均価格は、4歳までのチャイルドシートで350ユーロ。 4歳から12歳までの子供用のチャイルドシートは200ユーロで購入できるとしている。 


事故の後遺症での治療代、時間、その他もろもろの費用を考えると、550ユーロは決して高い買い物ではない。


ソース

Colocar a un niño de espaldas aumenta la probabilidad de que salga ileso en un 500%

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