ヨーロッパプレスが27日に報道したところによると、水曜日朝早く生中継中に銃撃事件が発生し、リポーターとカメラマンが死亡した件で、犯人と見られるVester Lee Flanagan容疑者が自身のことを「火薬の詰まった樽人間」と語り、チャールストンの教会で起こった襲撃事件に触発され犯行に至ったことを示唆する旨のFAXをABCニュースに送っていたことが分かった。
ABCニュースによると、数週間前にBryce Wiliamと名乗る人物から「情報を送るため」FAX番号を聞かれたと発表
米国現地時間の水曜日8時頃、ABCニュースは23ページにわたる文章を受信「友人と家族のための自殺プレスリリース」と書かれ、Bryce Williamsの署名があった(法律上の名前はVester Lee FlanaganII) その数時間後の10時頃、二人を殺害した旨の電話を再度行い、警察当局が操作に乗り出した。
FAXで送りつけられた文章の内容によると、人種差別と同性愛差別により経済的問題を経験し、犯行に至った、とABCニュースは報じたとのこと。
「私の怒りは少しずつ蓄積された。 火薬が詰まった樽になり、”BOOOM”となるのを待つのみ」と書かれていたとのこと。
事件を起こしたとみられるFlanagan容疑者は事件の一部始終をビデオ撮影していた。
ソース
Vester Lee Flanagan: "Soy un barril de pólvora humano que espera hacer ¡boom!"
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