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スペイン ガリシア 四国四県と、ガリシア州が「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録に向けて協力協定を9月1日に結ぶ予定。

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日本政府によると、四国四県とガリシア州が、「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録を目指し、国内外への情報発信を図り、国際的評価を高めるための協力協定を9月1日にガリシア州にて締結することを発表した。


四国とガリシア州との交流は以前より頻繁に行われており、98年には、和歌山県・熊野古道とサンティアゴ巡礼道が姉妹道を締結していた。 また、NPO法人「遍路とおもてなしネットワーク」(香川県高松市)や、地方自治体を中心にガリシア州を頻繁に訪問しており、2013年には日本スペイン交流400周年事業の一環として佐藤前駐スペイン大使がサンティアゴ巡礼道を体験、さらにナバロ前駐日スペイン大使が四国遍路を体験していた。 最近では、2015年にデ・ベニート駐日スペイン大使と川越駐スペイン大使も四国遍路を訪問するなど、両地域における交流が深まっている。


調印式に四国四県の代表として出席する予定の浜田香川県知事の地元では人間国宝を多く輩出しており、芸術的にも技術的にも極めて高度な「香川漆芸」の伝承、後継者の育成、情報発信を行っている。 香川漆芸の情報発信も兼ね、人間国宝の山下義人氏作成の「蒟醤(きんま)万年筆」が調印式で使用される予定で、以前より香川県が製作を依頼していた。 万年筆は二種類製作され、一つは欧州、スペインでも人気の高い松盆栽をあしらった物。 もう一つは、スペインのオリーブ生産量が世界一位、そして香川県の県花・県木であることから、オリーブをあしらったデザインとなった。 これらのうち一本はガリシア州フェイホー知事に贈呈される予定。



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