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ギリシャは今までにどの位ユーログループから支援を受けていて、今年どの位返済をしなければならないのか

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スペイン代議院は18日、ギリシャへの第3次支援を承認、欧州安定メカニズムの支援策に参加することが決定された。 また、本日19日にはドイツで支援策に参加するかどうかの国会での投票が行われる。 ユーロ圏では現在までにギリシャへの大規模な支援が2度行われている。 それらをまとめた物がヨーロッパプレスで紹介されていたので、まとめてみた。


第1次支援


ユーロ圏のギリシャに対する最初の財政支援は2010年に行われた。 当時のプランでは合計1100億ユーロ規模で、ユーロ圏から800億ユーロ、国際通貨基金(IMF)から300億ユーロが拠出された。 


このプログラムにスペインは合計約97億9200万ユーロを支援、毎年36億7200万ユーロを支援していた。 各国の支援金額は各国の国内総生産により設定されており、ドイツが最高の223億200万ユーロを2010年から2012年の間に貸しだし、次いでフランスが168億ユーロを支援していた。 


第1次支援での目的は、ギリシャの市場の安定、ユーロ圏の安定、ギリシャの財政赤字14.6%を2014年までに3%に抑え、300億ユーロ規模の緊縮政策を行う予定であった。


第1次支援の各国の拠出金は以下の通り(単位はユーロ)

ドイツ

  • 223億200万

フランス

  • 168億

イタリア

  • 137億3600万

スペイン

  • 97億9200万

オランダ

  • 47億200万

ベルギー

  • 28億800万

オーストリア

  • 22億8800万

ポルトガル

  • 20億8000万

フィンランド

  • 14億6400万

アイルランド

  • 12億8000万

スロバキア

  • 8億

スロベニア

  • 4億

ルクセンブルグ

  • 2億

マルタ

  • 8000万


ギリシャ

1100億ユーロの支援を受ける


第2次支援


第1次支援から2年がたった2012年、ギリシャは未だに国庫からの支払い能力に問題があった。 財政破綻や、ギリシャのユーロ圏からの脱退を防ぐため、ユーロ圏とIMFは第2次支援を決定、第一次支援よりも多くの支援金規模で、1300億ユーロを2年間にわたって支援した。


各国のこの支援の拠出金は(単位はユーロ)

ドイツ

  • 381億

フランス

  • 286億

イタリア

  • 251億

スペイン

  • 167億

オランダ

  • 80億

ベルギー

  • 49億

オーストリア

  • 39億

フィンランド

  • 25億

スロバキア

  • 14億

スロベニア

  • 7億

エストニア

  • 4億

ルクセンブルグ

  • 3億

マルタ

  • 1億


アイルランド、ポルトガルは不参加

エストニアが初参加


ギリシャ

1300億ユーロの支援を受ける


第3次支援

2015年、緊縮財政政策反対派のチプラス政権は、国民投票を行いユーロ圏の”支援を受けるための”財政改革案を拒否。 しかし、一転ユーロ圏からの支援を受けるため、一部の付加価値税(消費税と同等)増税、政府所有の不動産の販売や、年金受給の法改正などを行う。 今回の支援プログラムでは、860億ユーロ規模の支援が予定されている。




2015年にギリシャ政府が返済しなければならない金額は(単位はユーロ


8月20日

国債償還 14億

BCEへ返済 31億7800万


9月4日

IMFへ返済3億400万

国債償還 14億


9月11日

国債償還 16億


9月14日

IMFへ返済 3億4200万


9月16日

IMFへ返済 5億700万


9月18日

国債償還 16億


9月21日

IMFへ返済 3億4100万


10月9日

短期国債償還 14億


10月13日

IMFへ返済 4億5600万


11月6日

短期国債償還 14億


12月7日

IMFへ返済 3億400万


12月11日

短期国債償還 20億


12月16日

IMFへ返済 5億700万


12月21日

IMFへ返済 3億4200万




合計約630億ユーロ


BCEへの返済に270億ユーロ

IMFへの返済に210億ユーロ

国債償還が150億ユーロ


欧州銀行の投資家らに2500万ユーロ


ソース

¿Cuánto aporta España al tercer rescate de Grecia?

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