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カタルーニャ州政府 バルセロナ市(アダ・コラウ市長)に対抗 観光客用の宿泊施設営業権改正の見通し

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毎週火曜日に行われるカタルーニャ州政府による定例記者会見で14日、州政府の企業・雇用大臣フェリペ・プッチ氏は、カタルーニャ州内における観光宿泊施設の営業権に関する法改正を行うと発表した。 先日バルセロナ市が発表した宿泊施設営業権発行の一時停止に対する対抗措置と見られる。


記者会見でプッチ氏は、カタルーニャを訪れる観光客に対して、需要に対する供給を満たし、質を高めるため、と語った。 


プッチ氏によると、今回の改正は、現存する宿泊施設の見直しで、観光業に責任を持ち、持続可能な産業にするためのものと強調した。 今日、個人旅行をする観光客が増え、宿泊施設の選択にも様々な種類が存在。 それを踏まえ、法律も近代化しなければならないとの考えだ。


今回の改正で、将来的に個人が所有する宿泊施設を観光客に貸し与えることが出来るようになる。 

  • 賃貸人は、その宿泊施設の所有者でなくてはならない。 
  • 賃貸人は、観光客が滞在している間、一緒に宿泊施設に滞在していなければならない。 
  • 賃貸人は、観光業の法律を遵守しなければならない。 
  • 賃貸人は、その宿泊施設に住民登録をしている必要がある。 
  • 賃貸人は宿泊施設をきちんと観光客に提供しなければならない(断水等は違法となる場合がる) 
  • 最大2部屋まで貸すことが出来る。 
  • 最大、1年間に4か月貸すことが出来る。 
  • 食事は朝食だけ提供することが出来る。


以上のような制限が設けられる予定。


今後州政府は、宿泊施設のポータルサイトに登録されている宿泊施設すべてに対して、州政府に登録するよう義務付けていく予定。 Airbnbはこのために政府から罰金を課せられていた。


この他に、キャンピングカーとアルベルゲ(ユースホステル)に関する法律も変更される。 キャンピングカーは公共の場所から見えないところに停めなくてはならなく、公共の場所もしくは近いところ、露出したところに48時間以上駐車できなくなる。 これは、家を持たず車上生活する人たちのコミュニティが犯罪の温床となっていることを受けての事。


ユースホステルに関して、様々なアルベルゲ・ユースホステルのカテゴリーがあったのを、一つに統一。 また、定期的な清掃業務が義務付けられる予定。




ソース

El Govern regula las áreas de autocaravanas, viviendas compartidas y albergues

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