FCバルセロナのネイマール選手が15日スペイン視覚障碍者協会(ONCE)バルセロナ支部を訪問し、視覚障害を持つ子供たちとサッカーの試合を行った。 彼は目隠しをし、鈴の入ったボールでサッカーを行い、ペナルティーキックで見事ゴールにボールを入れることが出来た。
ONCEカタルーニャが公表した情報によると、ネイマール選手は約20人のファンの子供たちと一緒に、一時間ほどサッカーを楽しんだ後、彼に質問をする機会が与えられた。 また、サイン会も行われた。
子供たちは、ネイマール選手に点字の本と、鈴の入ったボールをプレゼントした。
ソース
Neymar juega su partido más especial en la ONCE con niños y niñas ciegas
「7年半前、夢を叶えるためにやってきた僕がそろそろ覚めなければならない。夢が終わった、僕が思った以上に長かった夢が。今はお別れの時でも、みんなの愛情を受けて出ていけるのは願ってもない幸せ」
「答えは簡単だった。バルサは世界一のクラブで、僕がアイドルとして憧れた選手もたくさん通ってきた」
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