絶滅危惧種スペインオオヤマネコ(メス12歳)が、ヒノホス(ウエルバ)と、コンデサ(セビリヤ)の間の高速道路A-481で死亡していたのが確認された。 これで、今年に入ってから、ドニャーナ国立公園で起きた事故は2回目。 国内全体で4回起きた。
事故が起きた直後、勧業省インフラ部門の委員長と、世界自然保護基金(WWF)の担当者が会議を開いた。 自然保護施設のメンテナンスを、今回起きたような”ブラック・スポット”を含め迅速に行われることで合意。
今年に入ってから同様の事故が起きたのは
コルドバ A-3001高速道路
ハエンを通るA-4高速道路
コルドバ N-420幹線道路
保護団体はこれらの箇所の事故を未然に防ぐよう要求した。
ソース元
Fallece atropellado un nuevo ejemplar de lince ibérico en la A-481 entre Hinojos y Villamanrique
スペインで永住できるビザを求めた同国出身の男性により人質とされていたマリ領事の妻は無事開放された。
スペイン国立社会保険局は既にアスベストの杜撰な取り扱いで肺ガンを起こした1名の従業員の件を「公務上の疾病 」と認めている。
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