スペインでは3月8日は女性労働者の日です。 スペイン国内各地で女性の権利を主張するためのデモやイベントが催されています。 そこで、世界各国にある、女性の権利を無視したとしか思えないような法律が存在するので、ここでその一部をご紹介いたします。
インド:この国では、夫婦間で男性による女性への性的暴行が法律で認められています。 「夫婦間での男性から女性への性交渉及び性行動で、女性が15歳未満でない場合、いかなる行動も暴行とみられない。」
サウジアラビア:妻は常に監視課に置かれていなければならず、夫、義理の父親がその任を負い、仕事、契約、旅行、大学への通学など、彼らの許可が無ければならない。
インドネシア:最近発効された法律で、論争を巻き起こしている。 大学に入学する際、女性はバージンかどうかのテストがある。
トルコ:この国では、男性の同意が無ければ女性は働けない。
アフリカの国々:WHOの調べによると、アフリカの27の国で、性交渉させないようにするため、女性器の切除が行われている。
ナイジェリア:ナジェリア北部のカノという土地では、女性がスポーツ、もしくは公の場で何らかの催し物を行った場合、処罰させられる。
チュニジア:遺産相続に関して、女性は男性の半分の金額しかもらえない。
アメリカ合衆国:合衆国南部のアーカンソー州では、一か月に一回は女性を殴ってもよい事になっている。
ニカラグア:この国では、家族の代表は男性が絶対であり、妻は彼と住まなければならず、住所を変えたら、それに従わなければならに。
チリ:夫婦の財産の管理をする権利はすべて男性にある。
世界にはまだまだ男女平等とは程遠い国々がある。
ソース元
No hay un solo país del mundo donde exista plena igualdad de género
北部カンタブリアと西方ピレネー山脈では特に強い降雨が予想されている。
死刑のないスペインではこちらが事実上の最も重い刑罰になっている。
バルセロナ地下鉄は4日間に亘って開催されたモバイル・ワールド・コングレス(MWC)の際、乗車人員850万人の週間記録をも突破した。
スペイン勧業省から搬送方法についての返事はもらえず、後日に対処される予想。
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