アラビア半島で活動中のテロ組織アルカイダの関係者は、水曜日にパリで起こったテロ攻撃のような事件は、ムハンマドを侮辱する異教徒達に対して今後もっと起こりうると脅迫した。
オーディオメッセージのなかで、アルカイダ関係者と思われるハレス・アル・ダリは、今回のパリのテロ攻撃を拍手をして賞賛した。
「(実行犯の)彼らは、預言者ムハンマドを愛したイスラム教徒だった。 彼への侮辱に対する復讐は彼らの名誉であり、彼らは死ぬことを恐れないアッラーの兵士である。」とインターネット上で拡散されたメッセージで語った。
さらにこのテロリストは、フランス人に対し、イスラム教に改宗せよ、それが人生として正しい道なのだ。 さもなければ、常に預言者を冒とくしたという理由で攻撃の的にさらされて生きていかなければならない地獄を味わうだろう、と発言。
表現の自由は限界があるのだ。イスラム教徒は、いかなる国でも自分達の宗教を侮辱される事を受け入れない、と付け加えた。
フランス政府は日曜日に予定している、テロに抗議する超大規模デモの保護を確実にするため、またジハード主義の仲間の行方も分からないため、対テロ警戒レベルを維持することを決定。
北部カンタブリアと西方ピレネー山脈では特に強い降雨が予想されている。
死刑のないスペインではこちらが事実上の最も重い刑罰になっている。
バルセロナ地下鉄は4日間に亘って開催されたモバイル・ワールド・コングレス(MWC)の際、乗車人員850万人の週間記録をも突破した。
スペイン勧業省から搬送方法についての返事はもらえず、後日に対処される予想。
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