金曜日にフェリペ6世国王がSeat社のIbizaが誕生してから30周年を迎えたとして、マルトレイにある工場を視察した。 他にアルトゥール・マス・カタルーニャ州知事や、産業大臣のホセ・マヌエル・ソリア大臣らも出席した。
国王とマス氏は11時にSeat社の中央技術部を訪れ、カタルーニャ州の社長達と合流し、工場を視察した。 この五年のうちに販売される予定のプロトタイプの車や、SKODA社が2016年から新SUVの製造に入る工場を見学した。
この視察の間中、国王とマス氏は車の中で終始笑顔であった。 また別れる時にも握手をして別れた。 ただ、お互いに交わした言葉は殆どなかった。
Europa Press
2017年における販売割合10%も満たなかったディーゼル車を段階的に廃止すると決断し、HV技術を強化する予定。
欧州連盟国外に向けた輸出も右肩上がりで、特筆すべきはアメリカからの注文10%増し、ロシアからは30%も上昇した。
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