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バルセロナにあるボカディージョが美味しいレストランPepitoに行ってきました

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スペインのおにぎりことボカディージョ。 学生のお弁当はボカディージョ。 アルミ箔に包まれたボカディージョ。

サラリーマンもボカディージョ。 建築現場の労働者もボカディージョ。 服の販売員もボカディージョ。 小腹が空いたらボカディージョ。

というくらいスペインではボカディージョが切っても切り離せません。




こちらが一般的なボカディージョ。



基本的にフランスパンを使い、挟む具材は自由。

パンは固く、食べ終わる頃にはいつも口の中が傷だらけになり、モノが食べられない状況になることもしばしばです。

また、地方によって定番具材があるのも面白いところ。


たとえば、マドリッドでは具材にイカリングを入れたり、バルセロナではパンの具材側にトマトを擦り付け、塩コショウ、オリーブオイルで味付けする、いわゆるパン・コン・トマテ(パン=パン、コン=with、トマテ=トマト)を使います。




そんな、国民食でもあるボカディージョがヌーベル・キュイジーヌまで昇華されたボカディージョが食べられるところがあるということで、食べてきました。


場所はこちら

レストランPepitoです。

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店内は黒が基調。

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ヴィンテージ電球が沢山ぶら下がって、とてもいい雰囲気。

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グループ用の座席もありました。 こちらは打って変わって白が基調。

みんなでワイワイできそうです。

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メニュー帳です。  木が下敷きです。 

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何種類ものフォントが使われているので、パッとみ見づらいですが、メニューの種類がよくまとまっているので、そんなに気になりません。


右上のPEPITOと書かれている枠がボカディージョ枠です。

Gonzalez 13.50ユーロ と Dupont 14.40ユーロを注文。

え。 14.40ユーロ??????うわお。

ボカディージョ平均価格は3ユーロ程度。。。。それを考えるとかなり高い。



こうなったらヤケです。

Nuestras Bravas(ポテトピリ辛ソース)6.90ユーロ

Alitas de pollo Deshuesada(骨なし手羽先)7.60ユーロ

も頼みました。











注文を待っている間、気持ちを落ち着かせるために取り皿のメーカを見てみると。

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アラブ首長国連邦産RAK

固く丈夫で、白の発色がよいので最近スペインで人気が出てきました。








まずはパタタスブラバス。 フレンチフライドポテトです。

ソースは左がピリ辛ソース。 右がアリオリソース。

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外がカリっとしています。 塩加減もいい感じ。

中も均一に熱が入っており申し分なし。

ジャガイモの味が美味しく、また塩味も効いているのでソースはいらないかも。




次に、骨なし手羽先。バーベキューソース。

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揚がってきました。 





サクッ

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衣がサクッとしています。  パン粉は珍しく粒が大きめ。

なんとこの手羽先、中に冷たいレモン汁が注入されています。

感覚としては、 アツ、サク、ジュワ、スッパ、うまぁ

手羽先の繊細な美味しさも、骨がなく十分に楽しめ、とてもジューシー。





きました。 ヌーヴェル・キュイジーヌです。 ボカディージョ「Gonzalez」

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半熟目玉焼きの下にはジャガイモのカリカリチップスとヒレ肉。

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さらにその下はソブレアサーダです。

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こちらがもう一つのDupont。 厚切りお肉がはみ出ております。 ハイ。

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上のパンをパカッ。 フォアグラと、スペインしし唐、マッシュルームが待ち構えていました。 もうヌーヴェルです。

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切ってみるとこんな感じに。

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このボカディージョ、ナイフがよく切れ、また使用されている具材、パンなどがとても柔らかく、ナイフを横に動かすだけでスイスイ切れてしまいます。  もう固いパンで口の中を傷つけることはありません。

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デザートは無難にクレマカタラーナ(クリームブリュレの表面をザラメで焦がしたもの)

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・・・・来た時に絶句。 天に向かってそびえ立つカラメル。  

クリーム部分は甘ったるいのですが、下に酸味のあるイチゴのピューレが待ち構えています。


クリームの味に飽きたらそこのイチゴ。 パリパリした歯触りのカラメルを食べ、甘ったるいクリームを再び食べる。

このコンボは無敵かもしれません。





3人で行ってボカディージョ3つ、飲み物3つ、デザート3つ。

81.35ユーロ也

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ボカディージョ3つでかなり高額なランチになってしまいましたが、食べに来ている客層を見ているとそれも納得。

内装も重厚で落ち着いた雰囲気。 サービスもとても良く、億万長者であれば毎日きたいところ。


スペインの年末ジャンボ宝くじが当たるのを夢見て帰路につくのでした。



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