FACUA(消費者団体)によると、電気代の請求額が今年の1月から約8.39ユーロ上がり12.4%ほど値上げされていることが分かった。
一般家庭における電気代の支払いは、昨年同月に比べ1.8%落ち込んだ。
EUの国際裁判では、スペイン国に対し電気代及びガス代の値上げに関して明記しなければないとの判決が10月23日に言い渡された。 これを実質的に実行されていないことから、消費者団体FACUAは政府に対し情報開示を求めた。 また、政府に対し「スペイン国民は中央政府に対し、告訴できる」と発言した。
電気代の変遷
たとえばこの一月に67.62ユーロを払った消費者を例にとると。
2月、3月は66.33ユーロ
4月 63.98ユーロ
5月 71.46ユーロ
6月 75.31ユーロ
7月 73.88ユーロ
8月 75.87ユーロ
9月 80.63ユーロ
10月 80ユーロ
11月 76.01ユーロ
キロワット毎の料金の変遷をみると。
1月 13.93センティモ
2月 12.76センティモ
3月 12.76センティモ
4月 12.12センティモ
5月 14.17センティモ
6月 15.22センティモ
7月 14.83センティモ
8月 15.37センティモ
9月 16.67センティモ
10月16.50センティモ
11月15.41センティモ
北部カンタブリアと西方ピレネー山脈では特に強い降雨が予想されている。
死刑のないスペインではこちらが事実上の最も重い刑罰になっている。
バルセロナ地下鉄は4日間に亘って開催されたモバイル・ワールド・コングレス(MWC)の際、乗車人員850万人の週間記録をも突破した。
スペイン勧業省から搬送方法についての返事はもらえず、後日に対処される予想。
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