ヨーロッパ中でよく使われるオンライン配車アプリUberはスペインの
タクシー運転手組合に敵視され、デモやストライキを発生させた結果として4年ほど前に州都から去ったが、2018年3月13日に同アプリは「UberX」として復帰した。
今回のUberXは運転手付きレンタカーライセンス(VTC) を有する自動車しか使わず、運転手は自営業者(個人事業主)として登録されている必要がある。
・使うにはまず、スマホにUberXのアプリをダウンロードし、アカウント情報とクレジットカードの登録を済ませる。
・その後、配車を依頼する場所と行き先を入力。料金は距離と選択する車種オプションにより決められるので、遠回りされる心配はない。さらにアプリは運転手の写真、今までの評価や利用する車種を表示してくる。
・必要であればアプリ内で電話やチャットを利用して運転手と連絡が取れる環境が整っている。
・目的地についたら支払いは自動的にクレジットカード情報で決済されるので、現金は不要。
赤い色が濃いほど物価が高い事を表す今回のマップは全世界のみならず、大陸別にも分けられている。
今回のUberXは運転手付きレンタカーライセンス(VTC) を有する自動車しか使わず、運転手は自営業者(個人事業主)として登録されている必要がある。
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