日本・スペイン外交関係樹立150周年を機に、在スペイン日本国大使館に招聘された国内外で有名な着物デザイナー・富田伸明氏は、3月6日マドリード服飾博物館(Museo del traje)で着付けの仕方を紹介した。
1962年に重要文化財として登録されたマドリード服飾博物館は、中世の服装や現代のファッション・デザイナーによる衣装までのコレクションを
160,000点以上の展示品と文献を有している。
27歳で独立し、「
京香織」を設立した京都出身の冨田伸明氏は日本国内にとどまらず、アメリカや中国にヨーロッパなど世界各国で着物デザイナー、キモノスタイリストとして活躍し、氏がデザインした浴衣、振り袖を初め、日本芸能界で使用された着物は数え切れない。
富田伸明氏による着付けの紹介
開催場所:マドリード服飾博物館(Museo del traje)
日付:2018年3月6日(火)午後5時30分
住所:Av. Juan de Herrera, 2.- MADRID
参加者10万人が予想されている今年では、カタルーニャが提供できる様々な教育・勉学オファーを紹介する。
世界各国で着物デザイナーとして活躍し、日本芸能界で使用された製作は数え切れない。
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