世界最大級の携帯電話関連展示会でありながら、携帯電話会社や端末製造メーカーの最高経営責任者が出席するカンファレンスを複合したイベント、 モバイル・ワールド・コングレス(MWC)がカタルーニャ州・バルセロナで2月26日(月)3月1日(木)まで開催された。第13回目となった今年は、業界関連者や来客と合わせて10万7000人を収容し、前年と比べる僅か1000人ほど少ない記録となった。本年は女性の来客は23%も上昇した模様で、総来客の24%を構成した。
Appleを除き、ソニー、LG、サムスンなど業界主要会社は新機体を発表し、
次世代モバイル通信「5G」、身近のあらゆるモノとのネット繋がり、ブロックチェーン技術、安全性強化についての議論会も開かれる。その中で特に注目を集めた発表はソニーモバイルの最新型「Xperia XZ2」、及び「XZ2 Compact」の2モデル、またはサムスンの「ギャラクシーS9」とS9+となった。
特筆すべきは
カメラの性能。アスペクト比18:9を採用しているソニーの両新型モデルの場合HLGフォーマットの4K HDRビデオ撮影に加えて、Full HD解像度でスーパースローモーションビデオを録画できる。スペインでは4月6日から発売予定で、値段は「XZ2」が799ユーロ(約10万5000円)、「XZ2 Compact」は599ユーロ(約7万8800円)と発表。
参加者10万人が予想されている今年では、カタルーニャが提供できる様々な教育・勉学オファーを紹介する。
世界各国で着物デザイナーとして活躍し、日本芸能界で使用された製作は数え切れない。
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