カタルーニャの意見研究センター(CEO)が集めたデータによると、カタルーニャ独立賛成への支持率は3ヶ月間で急減したと発表。
2017年10月当時のレポートでは、州の独立について賛成と答えた対象者の割合は48.7%と記録されたが、2018年1月10日~30日の間、対象者1200名に行われたアンケートの結果で40.8%にまで下がる。独立プロセスが4年前に始まって以来、最も低い支持率となっている。
8%減少の背景には、違憲とみなされた10月1日の住民投票、プッチダモン氏の無効とされた一方的な独立宣言、州政府を解任させたスペイン憲法155条の適用や12月21日に開催された州議会選挙と前州議会議員の拘束、または逃亡のニュースなど要因が考えられる。
北部カンタブリアと西方ピレネー山脈では特に強い降雨が予想されている。
死刑のないスペインではこちらが事実上の最も重い刑罰になっている。
あなたのコメントを書く