2月20日(火)、スペインのFCバルセロナは英国プレミアリーグのチェルシーFCが本拠地、ロンドンにあるスタンフォード・ブリッジでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝の第1戦を行い、1-1の結果を残した。
前半にバルサが威嚇となるチャンスを作る事ができず、手こずる様子を示した。 後半62分にチェルシーのMFウィリアン・ボルジェス選手による遅い先制点となったが、75分に相手のミスでボールを奪ったアンドレス・イニエスタ選手の正確なパスを受けたFWリオネル・メッシ選手が希少な機会を同得点に結びつけた。なお、現在まで公式戦で8回もチェルシーと対面してきたメッシだが、意外にも1点も決められず、今回のは初めてとなった。
試合終了時、ボールポゼッション(支配率)70%を越えたバルサだが、一部始終相手のレベルが一枚上手だった。決着を決める第2戦は3月14日(水)、ホームのカンプ・ノウにて行われる予定。
サッカー最高峰のFCバルセロナは本日3月14日、イギリスのチェルシーFCとの欧州CL決勝トーナメント、準々決勝に進出するクラブを決める試合に挑む
今まではデザインしか発表されなかったが、今回の画像では決定版に近い様子が確認できる。
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