*アトレティコ・デ・マドリード本拠地のワンダ・メトロポリターノ。写真はEFEのRodrigo Jimenez氏から
スペイン王立サッカー連盟(RFEF)の報道によると、4月21日(土)に開かれるスペイン・サッカー界の注目であるコパ・デル・レイ(国王杯)のFCバルセロナ・セビージャFC決勝戦開催地はアトレティコ・デ・マドリードの本拠地スタジアム、ワンダ・メトロポリターノで決定された。
候補としてセビージャにあるラ・カルトゥーハも挙げられたが、
観客7万人弱を収容できる、及び首都ならではの交通の便を有するメトロポリターノには軍配が上がった。改修工事を経て2017年9月16日に再び開場した本スタジアムは、UEFAチャンピオンズリーグ2018-19の決勝開催地となっている。
サッカー最高峰のFCバルセロナは本日3月14日、イギリスのチェルシーFCとの欧州CL決勝トーナメント、準々決勝に進出するクラブを決める試合に挑む
今まではデザインしか発表されなかったが、今回の画像では決定版に近い様子が確認できる。
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