今年2018年は、日本とスペインの外交関係樹立が150周年を迎える記念すべき時期を機に、2月24日から5月27日まで上野の国立西洋美術館で「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」が開催される。また、同展覧は6月13日から10月14日まで、兵庫県立美術館にも催される予定。
こちらではマドリードにあるプラド美術館のコレクションから、スペイン絵画の黄金時代を代表する巨匠、バロック期の宮廷画家ディエゴ・ベラスケスの作品7点を中心に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点が紹介される。
世界屈指の美の殿堂として知られるプラド美術館は、16世紀以降のスペイン王家によって収集された、スペイン、イタリア、フランドル絵画を中心に、1819年に王立の美術館として開設された。7,000点を超える絵画コレクションのなかには、宮廷画家であったベラスケスやゴヤの生涯を網羅する代表作群のほか、エル・グレコやムリーリョの宗教画、そしてラファエロ、ティツィアーノ、ボッス、ルーベンスなどイタリアやフランドル絵画の第一級のコレクションも含まれており、ハプスブルクとブルボンのスペイン両王朝の栄華を今に伝える。現在も、世界でもっとも重要かつ魅力的な美術館の一つに数えられている。「公式サイトから一部抜擢」
参加者10万人が予想されている今年では、カタルーニャが提供できる様々な教育・勉学オファーを紹介する。
世界各国で着物デザイナーとして活躍し、日本芸能界で使用された製作は数え切れない。
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